PyLOGIP_CHEAKER_v1.0.zip ( Filesize: 76,211 )
主な特長:
   1)LogWatchのメールデータからアクセス拒否したIPより国コード及び国名を判断し、txt,csvファイル形式で出力します。
   2)firewalldがFINAL_REJECTしたサービスについてもtxt,csvファイル形式で出力します。
   3)Whoisを用いているのでリアルタイム情報を取得することができます。
   4)解析したファイルには実行した日付が追加され、管理が容易になります。
【動作環境】	Windows7/10 , MacOS High Sierra , Linux
 ※ただし、
 ・インターネット接続可能な端末であること
 ・Python3.x系がインストールされた端末であること
 ・Pythonのipwhoisのパッケージがインストールされていること(後述)
  が条件です。
  ※このソフトウェアはPython3.x系がインストールされている環境を想定しています。
  インストールされていない方は、
  ・Python.org<https://www.python.org/downloads/>
  ・Anaconda<https://www.anaconda.com/download/>
  等からPython3.x系をインストールしてください。
  また、このソフトウェアにはPythonのipwhoisのパッケージが必要となります。
  ・Python.org<https://pypi.python.org/pypi/ipwhois>
  を参照し、使用しているOSや条件に応じてインストールしてください。
  なお、ipwhoisの最も簡単なインストール方法はコンソール上で
  pip install --upgrade ipwhois
  と実行することです。
・このソフトについて
  このソフトウェアはLinuxで用いられているログ自動収集ソフト「Logwatch」から
  送信されてくるMailを解析し、firewalldがFINAL_REJECTしたIPアドレス、国コードと国名を
  txt , csv 形式で出力します。また、firewalldがFINAL_REJECTしたサービスについても
  収集し、txt , csv 形式で出力します。
  Whoisを用いているのでIPアドレスに関してはリアルタイム情報を取得することができます。
  ※このソフトウェアを十分に活用するためにはCentOS7においてfirewalldのログを
  出力する設定を行っておく必要があります。
  最も簡単にfirewalldのログを出力するよう設定するには、ターミナル上で
  firewall-cmd --set-log-denied all
  を実行すると有効になります。
| ソフト名: | PyLOGIP_CHEAKER | 
|---|---|
| 動作OS: | 汎用 UNIX | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | むらびとさん |