qkomo185.lzh ( Filesize: 6,527 )
 小さいマクロを幾つか集めてみました。これらは瞬時に呼び出して使うのが望ましいと思うので、任意のキーに割りつけたり、ツールバーに登録しておいて、一発で呼べ出せるようにするのが望ましい使い方です。
 ●ReturnCode()
 RETキーに割り付けて下さい。RETキーを押した場合、上書きモード時はカーソルを次行の先頭へ移動し改行コードは出力しません。
 ●TabCode()
 TABキーに割り付けて下さい。TABキーを押した場合、範囲選択中は選択解除します。
 ●Copy_1()
 カーソルがある位置の文字を一文字、クリップボードにコピーします。
 ●Now()
 現在の日付と時刻を表示します。
 ●Tag_get()
 カーソル行をタグ情報としてクリップボードにコピーします。
 ●Iny_cp()
 主にパソコン通信上で役立ちます。クリップボードエリアの文字列に対して引用符を付けてペーストしたりします。
 ●SearchWin()
 文字列検索キーに割り付けて下さい。カーソル位置で「文字列検索」を実行すると、カーソル上の単語を自動的に取得して、検索ウインドウに表示します。
 ●SdownBeep()
 下方向検索繰り返しキーに割り付けて下さい。下方向繰り返し検索を行った際に、検索文字列が見つからなかった場合は、ビープ音を鳴らします。
 ●SupBeep()
 上方向検索繰り返しキーに割り付けて下さい。上方向繰り返し検索を行った際に、検索文字列が見つからなかった場合は、ビープ音を鳴らします。
 ●BR_Return()
 Shift+RETキーに割り付けて下さい。Shift+RETキーを押した場合、上書きモード時はカーソルを次行の先頭へ移動し改行コードは出力しません。
 ●CR_Code_Cut()
 行末の余分なCRコード(0x0d)を全削除するマクロです。
 ●FS_Plus()
 表示している文字のサイズを2ドット大きくします。
 ●FS_Minus()
 表示している文字のサイズを2ドット小さくします。
 ●WD_Plus()
 表示桁数を10文字分増やします。
 ●WD_Minus()
 表示桁数を10文字分減らします。
 ●Iline()
 テキストの行間を0〜5の範囲で+1ずつ変えます。5の次は0に戻ります。
 ●CurWin()
 カレントウィンドウをカレントディレクトリーにするマクロです。
 ●T_Spsave()
 現在の文書に対して「タブ→スペース変換→保存→再読み込み」を一気に行います。
 ●OverPaste()
 クリップボードのデータを上書きで貼りつけます。
| ソフト名: | 小物マクロ集 | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows 3.1 | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | 依田 秀人 |