alss015.lzh ( Filesize: 26,854 )
 Windowsスクリーンセーバーを構築するために必要な手続きを、クラスとして構築したライブラリです。これを使うと、1からWinMain()・・・と書いていくよりも簡単に構築できます。
 また周期動作にWM_TIMERでなくtimeGetTimeを使用しているので、SCRNSAVE.LIBを使用したときよりも正確なタイミングで動作する事が可能です。
 Visual C++でビルドを行う際にDebugを使用すると、以下のように通常のビルドでの動作と変わります。
 ・ウィンドゥ表示による動作となります。
 ・キーボード及びマウス操作によるプログラムの終了ではなく、ウィンドゥの右上の×ボタンで終了するようになります。
 ・セーバー中断時のパスワード入力が無くなります。
 これにより、テスト動作の確認が非常に楽に行えます。
 このクラスを用いて開発したプログラムはフリーソフトウェアとして再配布する事ができます。詳しくはアーカイブに同梱する、alss.txtを参照してください。
| ソフト名: | スクリーンセーバー構築クラス ALSS | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows NT/98/95 | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | デジタルコテージ |