ogre.lzh ( Filesize: 206,598 )
 最近、沢山のボタンを持つマウスが増えてきました。そして、それらのボタンには、標準で「進む」や「戻る」が割り当てられていたりします。確かに、ホームページを眺めているときはそれでいいのですが、それ以外のとき、さっぱり役に立ちません。
 このソフトは、そんな不遇なマウスボタンを有効に使うため、マウスカーソルの置いてあるウィンドウに応じて、ボタンの機能を自動的に切り替えるためのソフトです。
 他にも、既に同じようなソフトは存在しますが、このプログラムは、5ボタン以上のマウスにも対応し、また、泥臭い手法により、マウスユーティリティのくせに、他のマウスユーティリティとの併用時の相性が出にくい(ハズ)というメリットもあります。
 ただし、このソフトを動かすためには、使用しているマウスのドライバが、以下のどちらかの機能を備えている必要があります。
 1.マウスのボタンに、直接プログラムが割り当てられる(ボタンを押すと、それだけで任意のプログラムを起動できるようにできる)
 2.マウスのボタンにファンクションキーを割り当てることができる。(ただし、ファンクションキーを割り当てられても、マウスのドライバーによっては動作しないこともあります。また、マウスのボタンに割り当てたファンクションキーは、使用不能になります)
| ソフト名: | マウスの鬼 | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows 2000/98 | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | ゴマフスキー |