ekeizai1.zip ( Filesize: 1,054,404 )
経済学ではいろいろな結論、たとえば「投資の利子弾力性が大きいと金融政策の効果が大きい」などをグラフあるいは数式を使って説明していますが									
どうも今一歩理解できない。									
このソフトでは実際のデータをつかって、その理論が正しいことを確認していくものです。									
各シートの上部に結論がかかれています。その横のボタンを押すと、結論の通りになっていることが表示されます。									
VBAソース公開しております。VBAの勉強に利用ください。
										
					
		シート名  結論							
	1	費用関数  限界費用曲線は平均費用曲線、平均可変費用曲線の最低点を通る。							
	2	費用関数2  価格=限界費用となる生産量で利潤が最大化する。							
	3	費用関数3  価格=限界費用のとき損益分岐点は平均費用の最低点を通る。							
	4	市場均衡  需要と供給は均衡する。							
	5	余剰    市場での自由な取引によって社会的余剰は最大化され、政府の介入は余剰を減少させる。							
	6	比較優位  比較優位にある財の生産に特化し貿易を行うことは、両国にとって利益をもたらす。							
	7	自由貿易  自由貿易均衡では、自給自足に比べて、一国の余剰は増加する。							
	8	関税    輸入関税により輸入国の余剰は減少する。							
	9	独占市場  独占企業では限界収入=限界費用となる生産量で利潤が最大化する。							
	10	IS曲線   投資の利子率弾力性、限界消費性向が大きくなると、IS曲線は緩やかになる。
| ソフト名: | 理系のためのExcel経済学入門1 | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows 10/8 | 
| 機種: | IBM-PC | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | カナコム |