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ソフト詳細説明

EZ−NET Wizards Pack は複数のカスタムウィザードで構成されます。

★★ EZ−NET Win32 Library ウィザード

静的ライブラリ作成を効率よくするための、Visual C++ 7.0 用カスタムプロジェクトです。

☆ Debug ML Static
☆ Debug MT Static
☆ Debug MD Static
☆ Release ML Static
☆ Release MT Static
☆ Release MD Static

これらのビルド構成を切り換えることによって、出力するライブラリの種類を変えることが出来ます。構成ごとに出力するファイル名を設定しておけるので全ての種類を気軽にそろえておくことが出来ると思います。

★★ EZ−NET 標準 C++ クラスウィザード

基本的な C++ クラスを効率よく作成するための、Visual C++ 7.0 用カスタムクラスです。

☆ 生成するクラス情報
☆ 基底クラスの情報
☆ 所属する名前空間
☆ 初期化関数やコピーコンストラクタの生成
☆ メモリリーク検出用のコードを生成
☆ ソースに著作者名を入れる

このようなものが任意で選択できるようになっています。またちょっとしたことですけど、作成した日付がコメント文に自動的に挿入されるようにもなっています。

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この他にもたいした機能が実装されているわけではないですけど、次のようなカスタムウィザードも含まれます。

★ EZ−NET クラステンプレートウィザード
★ EZ−NET C++ デバッグヘッダ
★ EZ−NET ATL COM デバッグインターフェイス

動作環境