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ソフト詳細説明

★LTB3 Ver3.06の特徴 ユニークな関数の多数追加とスピードアップ

■スピードアップ
●ファイル互換を維持する為、一文字ずつ解釈するインタプリタではあるが、
新しいアルゴリズムの導入&関数のインライン化でスピードアップ。

大幅にスピードアップしたVer.3.05よりさらに、数値演算で約6%向上している。

●これにより、最速のPalo Alto版 TinyBaicの実行環境となり他の中間言語を採用する
Basicのいくつかを凌駕するほどになった。
もちろん追加関数を上手く使えば、さらにスピードアップが可能。


■ユニークな関数の多数追加

●サウンド及びキー入力は高レスポンス低負荷のゲーム用ルーチンを採用。
多少の制限はあるものの安定性は抜群で、迷路305.basを30画面起動し同時操作しても
動きや音に問題はなかった。

●サウンド
PLAY(x)は多数のフォーマットに対応。
WAV(x)はマルチチャンネル・サウンドで同じチャンネル内で重なっても美しく奏でてくれます。
BGM(x)はスムーズな繰り返しで途切れません。

●多彩な関数の追加で、従来のプログラムが簡単に音付・カラー化。
Palo Alto版なのに、コンソールなのに簡単に音付・カラー化が可能。

●スタックを意識したハイブリッドなプログラミングが楽しめます。
スタック特有の簡素で高密度な記述が可能。

●豊富なスタック関数の追加で、動かしながらスタックの学習が出来ます。
スタック操作305.bas

動作環境