20170215_PINGZ.zip ( Filesize: 58,699 )
pingz コマンドは、Raw socketを使って独自に作成した高速 ping コマンドです。
コマンドプロンプト上で動作します。Windows OSの ping コマンドのターゲット
が単一ホストであるのに対し、pingz コマンドは複数ホストをターゲットとして
動作します。主な機能として、サブネット指定とIPアドレス一覧ファイル指定が
あります。また、ログファイル保存機能やBeep音による通知機能の他、便利な
オプション機能を多数備えています。
スレッドを一切使わずに、複数リクエストの送信処理と複数レスポンスの
受信処理を交互に実行させる事で、高速にもかかわらず、CPU負荷は殆ど上がら
ないように作成しています。
使用法:
pingz [-option] ip_address [netmask/number]
pingz [-option] -f file
*) netmask省略時、netmask=255.255.255.255
オプション:
        -p          アドレス空間を出力 (pingは実行しない)
        -b          実行結果がNGの場合は出力しない
        -B          実行結果がOKの場合は出力しない
        -m          実行結果がNGの場合、音を鳴らす
        -M          実行結果がOKの場合、音を鳴らす
        -d          nslookupの逆引き結果を出力
        -I          TTLの値を見て装置種別を出力
        -r          tracertの実行結果から通過ルートを出力
        -C          Ciscoライクな出力
        -q          RESULT行を出力しない
        -v          タイムスタンプを出力
        -l          ログファイルを出力
        -t 秒数     連続して繰り返し実行 (実行間隔を指定)
        -n 要求数   繰り返し回数を指定
        -e 秒数     継続実行時間を指定
        -w ミリ秒   タイムアウト時間を指定 (初期値=1000ms)
        -N          [-tne]指定時、2回目以降はNGの回線を対象とする
        -L          [-n]指定時、最終の実行結果のみを出力する
        -f          アドレス一覧ファイルを指定
        -o          [-f]オプション指定時、ファイルの内容を出力
        -T          [-f]オプション指定時、行末側のアドレスを使用する
        -P 要求数   コマンドを実行する連続NG回数を指定
        -Q 要求数   コマンドを実行する合計NG回数を指定
        -X コマンド [-P/Q]オプション指定時、実行する
基本版の pingz は継続使用に制限がありません?�
拡張版はシェアウェア代金支払い後にライセンスキー?�
送付されて利用可能になります?��
| ソフト名: | pingz | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows 10/8/7/Vista/XP/2000 | 
| 機種: | IBM-PC PC-98 x64 | 
| 種類: | シェアウェア | 
| 作者: | sabo.INUI |