手軽に楽しめるロールプレイングゲーム
	
	 
ポケットキャラクターシリーズで遊ぼう!!
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現在までに8作を数える人気シリーズ!
 
 
 
「ポケットキャラクターシリーズ」は第1作の「レオの大冒険」から始まり、最新作の「封魔伝説」までの計6タイトルと、シミュレーション要素を加えた「開拓物語」の全8作(「開拓物語」はシナリオがふたつ)がある。そのうちシリーズ第3作目の「レオの冒険3」と、第5作目の「忍者レイ」がシェアウェア(500円)で、あとはすべてフリーソフトとなっている。シリーズ後半の作品はMIDIのBGMが付いているし、ゲームそのもののクォリティも高い。フリーソフトあるいはシェアウェアでも低価格という点がこのシリーズの人気に拍車をかけているのは間違いないが、なんといってもそのクォリティの高さが人気を得ている最大の理由だろう。
 
 
まず、コンセプトそのもののポイントが高く、それでいてゲーム性も高い。海賊モノかと思えば、クリスマスを題材にしたほのぼの系があったり、江戸時代の忍者を主人公にしたりと、プレイヤーを飽きさせないシナリオ。そしてクセのない操作性に、半リアルタイム制のバトルシステムと、その完成度は一度プレイしてみればすぐにわかるはずだし、シリーズ全体の人気が高い理由もすぐにわかるはずだ。
 
 
 
 
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▲ シリーズはここから始まった。第1作目「レオの大冒険」
 
 
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