各種絵のファイルのためのスライドショー
 このツールは元来、エプソンのカラースキャナ用読み取りツール gscan 専用のスラ
イドショーでしたが、少しづつ対応ファイルを増やして今日に至っております。
◆概要および特徴
  絵のファイルを次々に画面に表示します
  ・ファイル種別は、拡張子ではなくヘッダの内容で判断している
  ・複数ファイル,ワイルドカードの指定が可能
  ・絵でないファイル,対応していない絵は自動的にスキップする
  ・絵を切り替える際の Visual Effect を豊富に用意している Effect は 19種類、オプションも含めると全部で 58種類
  ・スクリプト(いわゆるレスポンスファイル)を用いてきめ細かい制御が可能
    メッセージ表示機能,ロゴの重ね描き機能,コメントなど
  ・ファイルを変更することなく、明度を補正して表示可能
  ・16色を越える絵は、減色して表示する
    256色ファイルは適当な16色で、フルカラーファイルはデジタル8色で
  ・PIQファイル自動参照
    最適な明度補正値と減色パレットが記録されているファイルで、拙作 gload 1.30 によって作られます
    このときはフルカラーファイルでも16色で表示できる
◆対応しているファイル
  gscan(8色/16色/256階調)
  Windows, OS/2 の壁紙(2値/16色/圧縮16色/256色/圧縮256色/1677万色)
  CompuServe GIF(87a/89a, Interlace) … アニメGIFには対応していません
  HSI Raw
  MAG(16色/256色, 400/200ライン)
  Maki(400/200ライン)
  Q0
  松/桐GRP(白黒/カラー/新形式)
  エスキース
  べた(8/16色)
  Z'sSTAFF(ST4/STF/PCK)
  ZIM(400ライン/900ライン/矩形ライブラリ/任意形ライブラリ, 圧縮/非圧縮)
  アナログパレット(ALG/HSI Pal/PAL/RGB)