内蔵スピーカ(BEEP)を使用して, PCM/ADPCMを再生するデバイスを作成
  内蔵スピーカ(BEEP)を使用して, PCMを再生するデバイス(デ
バイス名 `PCM'), ADPCMを再生するデバイス(デバイス名 `ADP
CM') を作成します.
  config.sys や adddrv の DEVICE ディレクティブで登録して
ください.
  PCMdev(ADPCMdev) が導入されるところを見計らってSHIFT キ
ーを押すと, 導入を中断することができます.
  デフォルトで, `PCM' は再生周波数 16000Hz, 符号なし8bit
 の PCM, `ADPCM' は再生周波数 16000Hz の ADPCM が再生でき
ます.
  再生周波数は変更可能です. オプションを付けて, EXEとして
実行します.
  こんなものが, デバイスドライバである必要はないようなき
がしますが, 周辺装置をデバイスにしておく, っていうのが,
UNIX っぽくて最高です. あらかじめ /dev/pcm というファイル
をつくっておくとなおよいかも(なにがだ).