TeX interface GPで描いたグラフをTeX の文書に組み込む
 このドキュメントでは, GPで描いたグラフをTeXまたはLaTeXの文書へ組み込んで印刷する方法について簡単に説明します. 
 GPに標準で添付されるデバイスドライバのうち, TeXへの組み込み機能をサポートするものは, LIPS3用のドライバ(LIPS3.GPD)と, PostScript用のドライバ(PS.GPD, EPS.GPD), およびWindowsメタファイル用ドライバ(WMF.GPD)の3種類です. (IBM PC/AT 用の場合は, デバイスドライバの拡張子が.GPDではなく, .DLLになります. 以下同様. )
 また, 桟卓也氏が作成されたTPIC用ドライバ(TPIC.GPD)を用いることにより,TPIC special命令をサポートしたTeX用デバイスドライバ(DVIOUT/PRT等)を通して, 一般のドットプリンタでも利用することができます.
| ソフト名: | GP→TeX interface | 
|---|---|
| 動作OS: | MS-DOS | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | 枝松 圭一 |