NIFTY FARCC LIB 01 491
同じライブラリの#435の[ ZUKE0802.LZH ]の図形配置プログラムの機能アップ版です。JW_CAD本来の図形ファイル(********.JWK)を配置できます。
 それに伴い、独自の外部変形図形ファイル(********.OVP)を作成配置する機能を削除しました。保存配置できるのは[ 外変図形.OVP ]1個だけです。
 JW_CADにはもともと優秀な図形機能があるのですが、1個づつ置いて行くしか有りません。
 そこで、点や線で指定した場所にまとめて図形を配置する外部変形です。
 配置する図形は、JW_CADの図形コマンドで作成された(********.JWK)を ZUKEI_1_ 〜 ZUKEI_99 まで順番に探します。
 図形ファイル名を省略した場合には[ 図形記憶.AWK ]で保存された図形を使用します。
 図形ファイル名の後に半角を開けて角度を指定することで、その角度で図形が配置されます。
 図形記憶.AWK:図形を記憶します。
 図形線端.AWK:線の端に図形を配置します。
 図形交点.AWK:線の交点に図形を配置します。
 図形指置.AWK:マウス指示した場所に図形を配置します。
 図形字置.AWK:図形ファイル名(********.JWK)の位置に図形を配置します。
 図形点置.AWK:点の位置に図形を配置します。
 図形配置.AWK:対角点を指示してその間に図形を均等配置します。
 ZU_OVP.EXE :図形ファイル(********.JWK)を外部変形の書式のテキストファイルに変換する