PLD論理設計ツール
 ABEL風のテストベクタ記述の真理値表を簡単化してABEL風の論理記述式に変換して出力に出力します。
 ▼ 真理値表と状態遷移表の書式は ABEL のものを使います。論理式は ABEL のものを使います。 ステートマシンの記述は独自のもので ABEL と互換性はありません。 
 ▼ 設計方法
 □ 組合わせ回路は真理値表で設計します
 1.TFED又はTFCVで真理値表を作成。
 2.KMXで論理式を生成。(ーa オプション)
 3.LSIMでシミュレーション。
 4.TFED又はTFCVで真理値表を修正。
 □ 順序回路はステートマシンで設計します。
 1.ステートマシンのソースファイルをエディッタで作成。
 2.STでソースファイルを状態遷移表に変換します。
 3.KMXで状態遷移表から論理式を生成します。(ーa オプション)
 4.KMSで論理式をラッチを使った論理式に変換します。
 5.LSIMでシミュレーションをします。
 6.ステートマシンのソースファイルをエディッタで修正。
 □ ハードウェア記述言語使う場合はLSIM用 HDL で設計します.
 1.LHDLのソースファイルをエディッタで作成。
 2.LHDLでコンパイルして真理値表、状態遷移表、論理式とバッチ・ファイルを得ます.
 3.LHDLで生成したバッチを実行するとKMX,KMS,LCを使って論理式が生成されます.
 4.LSIMでシミュレーションをします。
 5.LHDLのソースファイルをエディッタで修正。
| ソフト名: | 真理値表論理式コンバータ | 
|---|---|
| 動作OS: | MS-DOS | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | LdLabo |