RS-232C及びSoundBlasterで仮想MPUを実現
 VMDとはVirtual MPU Driverの略で、その名の通り仮想MPUドライバーです。本ソフトを使う事によって、MIDIに対応してはいるがMPUを必要とするようなソフト(ゲームなど)が、RS−232CやSoundBlasterで使えるようになります。
 本ソフトを使うためには以下の環境が必要です。
 ? MIDI音源、あるいは、SoundBlaster用ドーターボード音源
 ? 386以上のCPUを搭載したPC-9801/21シリーズ及びその互換機
 ? ?I・O DATAのメモリマネージャMemory Server IIに含まれるVMM386.EXE
   あるいは、同社のMemory Serverに含まれるVMM386.SYS