メモリ上に仮想FDD
◎  通常のFDDとの違い
  ・揮発性である。(リブートや電源を落とすと内容は消えてしまいます。)
    (将来レジューム機能の対応を考えています。)
  ・FDCレベルで対応しているソフトからは認識されない。
  ・MS−DOS以外の管理下では動作しない。(N88−DISKBASIC上
    などでは無理ということです。)また、起動も出来ない。
  ・プロテクト的なフォーマットが掛けられない。(つまり、GAP長の操作や各
    種混成フォーマットおよび、1トラックあたりのデータサイズが9KByte
    を越える物を取り扱うことが出来ない。)
  ・上記以外のBIOSコマンドを取り扱うことが出来ない。
  ・IO.SYS や MSDOS.SYS で直接取り扱われているドライブと同じように自分自身
    でディスクの識別をし、それにあったBPBへ変更することができますが少し
    弱い。
  (おかしい場合、コントロールプログラムの 'X' コマンドを使用してください。)
| ソフト名: | Virtual FDD | 
|---|---|
| 動作OS: | MS-DOS | 
| 機種: | PC-98 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | 杉本 理充 |