PROLOG27 過労チェック
 このソフトウェアは,  Arity PROLOGのコンパイラ・プログラムのコンパイル済み
 のEXEの実行ファイルと,そのソースファイルを公開し, PROLOG学習の参考資料
 とするものです。今回は,毎月愛読?している毎日新聞社の「毎日ライフ(95/
 05)」の特集の「労働関連疾患」から身を守る記事よりヒントされた「過労チェ
 ック」をPROLOG ショート・ショートにまとめました。職場に忍びよるストレス性疾患過労死
 がよく問題になつていますが,迂生は敗戦直後,コッペイパン 1ケ,水筒1本で進駐軍
 の風太郎となつて昼夜を厭わず数年間働きづめましたが,肺浸潤で3ケ 月の気胸と
 パス(肺病の薬)の手当を受けた程度が労働関連疾患でしたが,幸い80歳近くま
 で生き延びられました。これはストレスに鈍感であつたおかげかも知れません。し
 かし,いまはストレスに敏感で,この種の過労チェック票が役立つ感じの健康状態
 にあります。皆さんは大丈夫と推察していますが,偶にはチェックが必要かも?今
 回は合成述語を少々多くしました。また述語解説も手抜きしました。しかし,マカロニ
 PROLOGの域を脱していません。結論となるメッセージはあまりあてになりません。