高血圧剤の医療問題をエキスパート・システムのフレーム構造で試作
 今回はPROLOG69登録のフレーム構造のソースを公開するために「あいまい言葉」をスロットとした試作登録です。簡潔な字句の使用に努力しましたが, 医療述語(術語)の使い分けのできない患者の稚拙なプログラムですから生半可なものになっています。PROLOGの構造も冗長なものになっていますが,それは迂生の疾病理解の覚え書きが影響しているためです。フレーム構造は Arity 社のClaudia MarcusさんのAddison-Wesley出版社の著書を追跡学習したものですから参考になるところがあるかも知れません。NEC98シリーズ以外のMS-DOS パソコンで走る筈ですが,確認はそちらで行って下さい。
| ソフト名: | 高血圧剤の投薬アドバイザー | 
|---|---|
| 動作OS: | MS-DOS | 
| 機種: | PC-98 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | 原 系之助 |