CompuServe B Plus Protocol for B16/B32
使い方
  bpl [-オプション] [ファイル名]
  お手持ちの通信ソフトから、「MSDOS コマンドの実行」「子プロセスの実行」
などの機能を用いて実行してください。
  オプション、ファイル名は、それぞれ省略することができます。最も簡単に実
行するには、何もオプションを付けずに bpl と実行してください。ファイル名・
アップロード/ダウンロードなどの区別は、相手から送られてきた情報に基づい
て自動的に判断します。
 オプションは、環境変数BPLで指定することもできます。autoexec.bat等に次の
例のような行を追加してください。この例は、システムログを作成し、ポートを
1に指定する場合です。
set BPL=-log -p1
  ファイル名を指定すると、相手から受け取った情報は無視して、指定したファ
イル名を優先します。
    例:testdata.x というファイルをダウンロードしたい場合、
        bpl                 testdata.x というファイルが自動的にできる
        bpl temp.x          temp.x という名前のファイルでセーブする
    1回の送信あるいは受信が終われば通信ソフトにもどります。この直前にベ
    ルがなります。
 強制終了したい場合は、スペースを何度か押してみてください。
| ソフト名: | BPL for B16/B32 | 
|---|---|
| 動作OS: | MS-DOS | 
| 機種: | その他 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | Phinloda |