diff の出力の差分ファイルを入力としてパッチを当てる ドキュメント
Patch は diff プログラムによって出力される差分情報(4 形式のいずれでもよい)を含むパッチファイルが入力されると、その差分をオリジナルファイルに適用してパッチされたバージョンを作成する。標準設定ではパッチされたバージョンはオリジナルファイルと入れ替わり、オリジナルファイルはそのファイ ル 名 に 拡張子 ".orig"  (長いファイル名がサポートされていないシステムでは "~")を付加したファイル名でバックアップされる。または -b、 -B や -V スイッチの指定に従ってバックアップされる。バックアップファイルの拡張子は環境変数 SIMPLE_BACKUP_SUFFIX によって指定することもできるが、上述のスイッチによる指定が優先する。
| ソフト名: | PATCH ドキュメント | 
|---|---|
| 動作OS: | MS-DOS | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | GPL | 
| 作者: | AssistantIO |