config.sysから何でも起動しちゃおう! 実行形式
   o config.sys 中でデバイスドライバーとして作成されていない通常のプログラム
     (対象がBATファイルの場合はcommand.comを起動します)を実行させます。
   o config.sysの任意の時点(DOS 5.0の「INSTALL=」 ではどこに記述しても処理さ
     れるのは全ての「 device=」文の後です)でTSR構造のプログラムをUMBもしくは
     MAINメモリに常駐させることが可能です。
   o コマンドラインでUMBもしくはMAINメモリにTSRを常駐させる事ができます。
     config,sys中(デバイスモード)、コマンドライン(コマンドモード) いずれでも
     環境変数領域の確保の操作が行なえますのでTSR常駐時に無駄なメモリの使用を
     抑制することが可能です。
   o DOS 3.1,3.3,5.0ではfiles,buffersをUMBに拡張する事が出来ます。