MacでのPC-Exchageの痕跡を除去する
*** 注意 ***
 このプログラムはMS-DOS用です。Mac用ではありません。ご注意下さい。
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*** 口上 ***
 私は母艦にMacintosh PowerBook540cを使っていて,データの交換に PCMCIAスロット経由でやりとりしています。
 しかし,フラッシュのやりとりをすると,Mac(正確にはPC-Exchage)が勝手にいろんなファイルやディレクトリを作ります。これはMacにとっては必要なものではありますが,単にMS-DOSで使うだけならまるっきり不要なものです。
 これらをPC-Exchageの痕跡と呼ぶことにしますが,この除去を目的に1コマンドで処理できるプログラムを作ってみました。それがDeMacです。
DeMacは以下のファイル/ディレクトリをまとめて削除します。
 ・ルートディレクトリにあるdesktopという名前のファイル
 ・ルートディレクトリにあるtrashという名前のディレクトリ
 ・ルートディレクトリにある!desktop.priという名前のファイル
 ・ルートディレクトリにある!openfol.derという名前のファイル
 ・各ディレクトリにあるfinder.datという名前のファイル
 ・各ディレクトリにあるresource.frkという名前のディレクトリ
名前だけで判断しますので,同じ名前のものを自分で作っていても消去します。ご注意下さい。