H8/3067F/3048F/3052Fボードで作るPICプログラマのCソースサンプル
最近人気のPICには5V単一で書き込むことができるもの(PIC16F6xx/PIC16F8xx)があり、他のワンチップCPUからも非常に簡単に焼くことが出来ます。
例としてH8/3067Fボードを使ってPICプログラマを作ってみました。
 H8上のCソースのサンプルとハードウェアのドキュメントです。
3048F/3052Fボードでもリコンパイルのみで動作すると思います。
 H8ボード、PIC以外は500円もあれば作れます。
現在の版では
 ・DeviceID/ConfigWordを読む/書く
 ・FlashROM(の一部:H8のRAM搭載量しだいです)を読む/書く
 ・ターゲットはPIC16F628のみ、16F8xxの場合は若干の変更が必要と最低限の機能しかありませんが、PICの評価、小規模システム開発なら充分実用になります。