MAGファイルをDIBイメージに展開するDLL for WIN32 & SAMPLE SOURCE付
 動作機種は、WINDOWS95とNTということになっています。(32ビットアプリです。)
 まず、主な機能ですが、そこらじゅうで見かけるマグフォーマット画像ファイル(アニメ・マンガ・イラストなどに多い)をウィンドウズ上で誰にでも簡単に(WINDOWSプログラマーなら)表示できるようにしたDLLライブラリです。
  圧縮ファイルの中身ですが、
  README.TXT              ご覧になっているファイル。
  UNMAG32.DLL             DLLファイル本体。
  UNMAG32.H               関数の宣言が書かれているヘッダファイル。
  UNMAG32.LIB             インポートライブラリファイル。
  UNMAGAPI.TXT            関数の説明・使い方の書かれているファイル。
  SAMPLE\MMAGV32.CPP      DLLの使用例を示したサンプルファイル。
  SAMPLE\MMAGV32.RC       サンプルのリソース定義ファイル。
  SAMPLE\RESOURCE.H       サンプルのリソースID定義ファイル。
  SAMPLE\SAMPLE.MAK       サンプルのメイクファイル。
  SAMPLE\SAMPLE.EXE       サンプルの実行ファイル。
  SAMPLE\RES\PICT.MAG     サンプルのマグリソースファイル。
 組み込み方法は、一般のDLLファイルと同じで、お手元のWINDOWSの参考書や、オンラインヘルプ(INFOVIEWER)などをご覧になればわかると思いますが、まず、UNMAG32.DLLをwindowsディレクトリ又はwindows\systemディレクトリ又はEXEファイルと同じディレクトリなどにおきます。そしてあとはダイナミックにリンクするか(LoadLibrary() LoadModule()?)、関数を使用しているファイルでUNMAG32.Hをインクルードし、インポートライブラリをプロジェクトに追加してもらうだけです。
  ついでに言っておきますと、
  ファイル名:UNMAG32.DLL
  ライブラリ名:UNMAG32
  となっております。
  ヘッダファイルの __declspec(dllimport) はそのままでよいと思います。
  WING のサンプルに使用されているutils.cpp 並びに utils.h と互換性があるようにしたつもりです。
  DibFree() などはその都度コメントをはずして使用して下さい。
| ソフト名: | UNMAG32.DLL | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows NT/95 | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | MYON |