スクリーンを対象としたスポイトツール HTML/RGB/HSV/Delphi形式などの色値を取得
・画面全体を対象としたスポイトツールです。
 デュアルモニターにも対応しております。
・実行した時点のデスクトップを静止画像とし、任意の座標の色をクリップ
 ボードに保存します。
 静止画像となっている間は画面を赤枠で縁取ります。
 (実際には全画面表示したウィンドウにスクリーンのハードコピーを表示
  しているだけなので、Alt+Tab等で画面を切り替えることもできてしま
  います)
・マウスの左クリックまたはEnterキー押下でRBG順に16進6桁(大文字)の
 色値がクリップボードに書き込まれます(例:黄色ならFFFF00)。
 システムに常駐している間は最後に選択した形式で取得できます。
・マウスの右クリックまたはSpaceキー押下ではクリップボードに保存する
 色値の形式を選択することができます。
  1.16進大文字(例:FFFF00)
  2.16進小文字(例:ffff00)
  3.Delphi形式 $00+BBGGRR(例:$0000ffff)
  4.10進RGB値カンマ区切り(例:255,255,0)
  5.VB形式 &h00+BBGGRR+&(例:&0000ffff&)
・拡大表示機能
 キーボードのカーソルキー押下で拡大表示されている色へのフォーカスを
 移動することができます。
・キャンセル
 ポップアップボタンを閉じ、色選択が再開できます。
・終了
 色値をクリップボードに格納せずに色選択を終了します。
・色加工パレット
 スポイトで取得した色を加工して色値を取得することができます。
 HSV形式、またはRGB形式でスライダーを調整し、お好みの形式で取得して
 ください。
 元の色をクリックすることで色加工処理前のスライダーに戻すことも
 できます。
 キャンセルボタンの押下またはESCキーの押下でウィンドウを閉じ、
 色選択が再開できます。
・ESCキーまたはALT+F4キーの押下で色値をクリップボードに格納せずに
 終了することができます。
・常駐機能
 Ver4.0より色取得後もプログラムは終了せず、色の取得が複数回
 行えるようになりました。
・起動パラメータの指定
 ショートカットキーと色選択のコピー形式をプログラム引数にて
 指定可能です。
 詳しくはReadmeをご参照ください。
| ソフト名: | カラーピッカー(Color Picker) | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows 8/7/Vista/XP/Me/2000/NT/98 | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | (株)ウィンシステム |