伝票形式のシートから、データベースとして利用可能な、1行1レコードのシートへ出力
【概要】
 ・プログラミング(マクロや関数定義)をすること無く
 ・入力シートの伝票形式の構造と
 ・出力シートへの編集を、行、列のパラメタで指定すると
 ・データベースとして利用可能な、リスト形式のシートに出力する。
 (明細行数分のレコードが、出力)
 (入・出力シート、読み飛ばし条件指定が、可能)
 (伝票形式とは、それらしき様相を持つの意味で、伝票である必要はない)
 (宛名印刷で使う、タックシール(=伝票)風の形状も可能)
 (入力シート、ブック、フォルダの一括指定機能あり)
 (出力シートへの、追加出力可能)
 (パラメタの保存、呼び出し、が可能)
 【特長】
 ・操作性が良い(行、列を数値で指定する)
 ・入力と、出力シートは、利用者が作成
 ・マクロ、関数の知識は不要
 ・編集項目を目視で確認可能
 【操作手順】
 0.入力用と、出力用シートを用意
 1.「リスト形式に変換」エクセルを開く
 2.入出力シートと項目編集情報を「編集指定」シートに入力
 3.必要なら、複数の入力シート名等を「一括指定」シートに入力
 4.パラメタチェックし、保存する。
 5.出力処理を実行。
| ソフト名: | エクセルで(伝票形式から、リスト形式へ) | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows XP/2000/98/95 | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | 倉持 正 |