開始日付と終了日付の間の指定曜日の日数を返す
「曜日日数」ユーザー定義関数の説明
「曜日日数」ユーザー定義関数
 【機能】
開始日付と終了日付の間の指定曜日の日数を返します。
 通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
 書式 =曜日日数(開始日、終了日,曜日)
 引数:[開始日] 期間の開始日を指定します。引数には、日付文字列("2004/4/27"など)や日付に対応するシリアル値を指定することができます。
 [終了日] 期間の終了日を指定します。引数には、日付文字("2004/4/27"など)や日付に対応するシリアル値を指定することができます。
 [曜日] 指定する曜日を数値で入力します。数値は月=1,火=2,水=3,木=4,金=5,土=6,日=7 で指定します。
【使用方法】
 セルに直接関数=曜日日数(
 と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
 「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
 関数名「曜日日数」を選択します。
 数式パレットが表示されますので、引数を入力します。
 通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
 この関数のヘルプはありません。
 セルに計算結果が表示されます。