アナログ回路のDC及びAC解析の出来るシミュレーションソフト
Windows95で実行する自己解凍プログラムです。解凍後、Sim.exeを実行して下さい。
 1。線形回路網の入力及び定常状態シミュレーションを実行可能
 2。線型回路網のネットリストをファイルとして入出力可能
 3。線形回路網を機能ブロックとしてファイルに入出力が可能
 4。新たな回路網を入力する時に、ファイルとして作成されている機能ブロックをR,L,Cなどの部品と同様に使用することが可能
 5。入力された回路網の回路方程式を作成し、画面表示やファイルに保存が可能
 (ファイル名はconv.dとなる)
 6。 作成された回路方程式のファイルconv.dは、Mathematicaに読み込んで、数式処理により伝達関数を求めることが出来る
 7。操作した内容をバッチファイルとしてファイルに保存する事が出来る
 8。操作内容のバッチファイルを読み込みながら、処理を再現する事が出来る
 9。バッチファイルから他のバッチファイルにジャンプすることが出来る
 10。 バッチファイル実行中に入力を受け付け、バッチファイルの巻き戻し、バッチファイルの最後へのジャンプ、バッチファイルの実行停止などを指定出来る
 11。複素数電卓として使用する事が出来る
 12。プログラムに対する入力は、小文字でも大文字でも入力可能
 13。 ネットリスト入力の際に素子の値は、通常の電子工学で使用されている単位が使用出来る。
本作品の開発資料とプログラムソースをフリーウェア「SimPack」として公開しています。このページ左上の作者をクリックして下さい。
| ソフト名: | Sim for DOS | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows XP/98/95 | 
| 機種: | IBM-PC | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | 三浦 高志 |