Direct3Dの保持モデルに関連するクラスライブラリー
 マイクロソフトが開発しているDirectXは、主にゲームで表示スピードをようするソフトに対して、Windowsの表示機能を改善するために作成されたものであるが、そのライブラリーのなかのDirect3Dはモデルの3次元表示を行うためのものであり、これを利用することにより、少なくとも3Dを表示するための理論的なことについてはこのライブラリーに処理をさせることができ、プログラマーはモデル作成に専念することができます。
 しかし、モデルの作成やそれを表示するための手続きは分かりづらく、煩雑です。一方で、Windowsのプログラムのようにかなりの部分の手続きは定式化できます。
 C++のクラスは、クラスを継承し、それを拡張することにより、新しい問題に対応できるものであり、プログラムの多くの部分が定式化できるような場合には、これを利用するこは、プログラムを効率的に進めるためには非常に有効である。
 このようなことから、3D表示するプログラムを作成する準備作業としてDirect3Dの保持モデルに関連するクラスライブラリーを作成しました。
| ソフト名: | MFC用DirectX 3Dクラスライブラリー | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows 95 | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | 木村 吉晴 |