Command Manager for Window System
 ComWin32 とは Window System 上でコマンドを管理するソフトです。
 機能は多岐にわたりますが、一番注目すべき点は、コンソールアプリの入出力をコマンドプロンプトと別ウィンドウで管理する「拡張コンソール」という新しい分野を切り開いた点です。
 Win95, NT上で使用する際のメリットとして次の点があります。
 1. コンソールアプリをComWin窓で実行可能。
 2. エイリアス、ヒストリ、ファイル名補完機能を持つ。
 3. Csh に匹敵するスクリプト言語をもつ。
 4. 通信機能を持ち、簡易ターミナルになる。
 5. 制限はあるが、'/'をディレクトリセパレータとして利用できる。
 6. ANSIエスーケープシーケンスのサブセットが使用できる。
 7. ファンクションキーをランチャーボタンとして使用できる。
 8. キー割り当ての変更が可能。
 9. アプリケーションの関連付け起動が可能。
 10. 非常に軽快なデバッグ端末として利用できる。
 (物理メモリ 8Mbyteのシステムでも運用可能 <---作者環境(^^;))
 11. 簡易エディター機能、出力履歴の保存が可能。
 12. ドラッグ&ドロップサーバー機能を持つ。
 13. 固定ピッチフォントであれば、システムにインストールされているすべてのフォントが利用可能。(例、隷書体等)
 14. コマンドラインからログオフ,シャットダウン,リブートが可能。
 15. Unicodeテキストのリダイレクト、パイプが可能。
  試用期間 2週間
  試用期間中の機能制限 なし
| ソフト名: | ComWin32 | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows NT/98/95 | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | シェアウェア | 
| 作者: | 前寺 正彦 | 
このソフトは有料ソフトです。
※消費税の増税に伴い、ソフト詳細説明や動作環境等に表示されている価格と、実際の価格が異なる場合がございます。ご購入前に必ずご確認ください。
※送金前に「シェアウェアの送金について」をお読み下さい。
銀行振り込みあり	
	
※詳細はソフトをダウンロード後、ご確認ください。