無線ファックスのデコードソフト
  rfax は、X68000 と短波受信機を使って気象ファックスその他の無線ファックスを
  受信するためのソフトウェアです。
  今回の目玉は ADPCM入力に対応したことで、インターフェースを作らなくても
一応デコード出来るようになったことです。
  ADPCMはノイズに弱いのが弱点ですが、きれいな信号をいれてもらえば、同じ様に
デコードするみたいです。
  いままでどうもノイズが多いなと思っている人は、AFトランスを入れることをお勧め
します。これは、効きます。新聞の文字もつぶれません。
  周波数のデコードもテーブルの定数データを取り直したら、良くなったみたいです。
(当社比150%アップ)
  それでもノイズがのってしまうなら、filt.xをちょっと強めに効かせてもらえば
あら不思議、見易いデータに変換されます。(うそかもしれない)