外付けハードの不用な低速4チャンネルロジックアナライザ
 PC−9801で使用可能な低速4チャンネルロジックアナライザです. ゆっくり
変化するタイミング波形を観測するときに便利です. 主な特徴は下記のとうりです.
・外付けハードが不要.(RS−323Cの信号線を入力として利用.)
・低速時はグラフィック画面を垂直方向にスクロールさせながら表示.
・高速時はトリガ検出して1面ごとに描画.
・カーソル移動により時間軸の読み取りが可能.
・ハードコピー出力可能.
・C言語とアセンブリ言語で構成.
・サンプル速度の上限はCPUの処理速度で決る.
 39.0625μS/dot (PC−386STD20MHz仮想86モード時)
 19.53125μS/dot(PC−386STD20MHzリアルモード時)
| ソフト名: | PC-9801ロジックアナライザ | 
|---|---|
| 動作OS: | MS-DOS | 
| 機種: | PC-98 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | 越智 潔 |