「税抜き表示」「税込み表示」ユーザー定義関数は、対象数値の税抜(または税込み)き金額を返す
「税抜き表示」「税込み表示」ユーザー定義関数の説明
【機能】
 「税抜き表示」「税込み表示」ユーザー定義関数は、対象数値の税抜き金額を返します。
 通常の組み込み関数と同じようにワークシート上で使用できる関数です。
 書式 =税抜き表示(数値,税率)
 数値 :数値を入力するかセルを選択します。
 税率:税率を入力します。
【使用方法】
 セルに直接関数
 =税抜き表示(
 または、
 =税込み表示(
 と入力するか関数を入力するセルで関数貼付ボタン「fx」を押します。
 「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されますので、関数の分類で「ユーザー定義」を選択します。
 関数名「税込み表示」または、税込み表示を選択します。
 数式パレットが表示されますので、数値を直接入力するか数値の入力されているセルを選択します。
 通常の組み込み関数と同じように、引数の入力ができ、数式の結果も表示されます。
 この関数のヘルプはありません。
 セルに計算結果が表示されます。
| ソフト名: | 「税抜き表示」「税込み表示」 | 
|---|---|
| 動作OS: | Windows Vista/XP/Me/NT/98 | 
| 機種: | 汎用 | 
| 種類: | フリーソフト | 
| 作者: | 岡安 清隆 |