JWビューワ

Jw_cad図面の内容を表示するツール


ソフト詳細説明

◆ 簡単な使い方説明
起動すると、フレームが表示されます。
右側面の「File Open」ボタンでファイルを選択して読み込みます。
ズームUp/Downはマウスホイールで、パンニングはマウスクリックしてドラッグします。
「View」ボタンで現在の描画位置を記憶し、「Undo」「Redo」で再現できます。(*1)
マウス右クリックで全体を表示します。
「File Save」では読み込んだファイルの文字コードを新旧に変換します。

◆ その他
・レイヤ情報
グループ別にツリー状態で表示します。
アイコン部分をクリックすることで表示・非表示が切り替えられます。(*2)

・追跡モード
図形の要素数をレイヤ情報の中に表示します。
アイコン部分をクリックすると赤枠で表示されます。

・画像のZオーダー
画像の描画順序を切り替えます。

・隠し文字の表示
図面内の隠し文字表示を切り替えます。(*3)

・埋め込み文字
埋め込み文字の表示を切り替えます。(*4)

・ユニコードで保存する
文字をユニコードで保存します。(*5)

・再描画モード
Shiftキーの同時押下でマウスホイールを回転します。(*6)

・領域を指定したズーミング
Shiftキーの同時押下でマウスクリックして対角指定します。(*7)

・選択図形の情報
  図形名:GL:{グループレイヤNo} L:{レイヤNo} PS:{線種} PC:{線色} PW:{線幅} G:{グループNo} F:{Hexフラッグ}

キーボードには以下のコマンドが割り当てられています。
O :ファイルを開く
R :再読み込み
S :ファイルの保存
V :ビューポイントの記憶
T :下部バーの開閉
X :右パネルの開閉
A :領域選択モード(*8)
B :クリック選択モード(*8)
C :選択モードの取り消し
Space :レイヤの表示・非表示(*9)
PageUp :拡大
PageDown :縮小

(*1)履歴数が20を超えた場合、古い履歴は記録されません。
(*2)グループ内の非表示レイヤをまとめて表示する場合は、Shiftキーと同時クリック。
(*3)追跡モードを有効にして、切り替えた後は再読み込みが必要です。
(*4)切り替えた後は再読み込み、または再描画が必要です。
(*5)旧バージョンの文字コードで変換する場合はチェックを外してください。
(*6)図形が10,000要素を超える場合は、再描画できません。
(*7)描画位置が記憶されるため、「Undo」「Redo」が可能です。
(*8)Shiftキーと同時クリックします。
(*9)選択されたレイヤ項目が対象になります。

動作環境

JWビューワの対応動作環境
ソフト名:JWビューワ
動作OS:Windows 11/10
機種:x64
種類:フリーソフト
作者: あきら 

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