結構“使えて”、意外に“楽しい”
	
	 
TCP/IPコミュニケーションツール特集
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付箋紙機能付き端末間メッセージ送受信システム
	 
	
HeartBridge
	
	 
	 
	 
	
	
 
 
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画面7-1●メッセージ送信直後。正しく送られたかどうかはすぐ確認できる
  
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サーバを立ち上げる必要のないタイプの端末間メッセージ送受信システム。それぞれのユーザのHeratBridge自身がサーバ兼クライアントとなりうる。メッセージ送信を行うためには、まず相手の名前、IPアドレスを登録する。DHCPを使っている場合は少し困るかもしれないが、Windows 95/98なら、WINIPCFG.EXEでリース中のIPアドレスを調べることができれば使うことはできる。
 
 
 
画面7-2●送りつけられたメッセージのポップアップ
  
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画面7-1は、ユーザ「daryl」に対してメッセージを送信したところ。相手に届いたかどうかは即時表示され、もし相手側でHeartBridgeが起動されていないようなエラーがあればすぐにわかるようになっている。メッセージが到達した相手側では、画面7-2のようなポップアップが現れる。これを見て受信簿を開くと、画面7-3のようにきちんとした内容が見えるという仕掛けだ。
 
 
 
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画面7-3●受信簿を開くと、メールのようにメッセージが到着している
  
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ほかに、付箋紙やオリジナルスクリーンセーバ、パスワードロック機能など、きめ細かい設定項目が用意されている。
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INFORMATION
	 
HeartBridge 1.5.4●シェアウェア(2,000円(2ライセンス))/作者 : TomSoft/作者のホームページ/週刊ソフトニュースに関連記事あり/シェアレジでの送金も可能
 
 
※このソフトは「ダウンロード」のページからダウンロードできます。
 
 
 
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